弁護士費用の種類
弁護士に事件をご依頼いただく場合、主に着手金、報酬金、実費(収入印紙代、交通費、資料取集費用など)の3種類の費用が必要です。 事件の内容によって費用は変動しますので、法律相談時にご説明の上、ご納得いただいてから事件に着手いたします。また、ご依頼者様の経済状況等を考慮して、金額やお支払方法などを決定いたしますので、お気軽にご相談ください。
着手金
着手金とは、事件のご依頼時にいただく費用です。着手金は、結果にかかわらず、お返しできません。
報酬金
事件終了時に、得られた成果の程度に応じていただく費用です。
顧問料
顧問契約を結び、継続的に法律相談を受けるために毎月お支払いいただく費用です。
旅費・日当
事件処理のため遠方に出張する際には、旅費・日当をいただきます。
実費
事件処理に必要な実費です。
具体的には、裁判や調停を申し立てる際に裁判所に納める印紙・切手代、鑑定費用、調査費用、コピー代、通信費等です。
*離婚、相続、交通事故の弁護士費用の目安は各分野のページに掲載しておりますので、ご覧ください。